2014.11.05
・栃尾の油揚げ・・・・・・・2枚
・厚揚げ・・・・・・・・・・2個
・大根・・・・・・・・・・・2分の1本
・にんじん・・・・・・・・・小1本
・コンニャク・・・・・・・・小1枚
・たまご・・・・・・・・・・4個
・豆乳入りソーセージ・・・・・・・・4本
・インゲン・・・・・・・・・適量
・結び昆布・・・・・・・・適量
・栃尾の油揚げ専門だし醤油「和」・・5袋
・水・・・・・1.5L
・塩・・・・・適量
・みりん・・・少々
<作り方>
1.栃尾の油揚げを6等分に切り、それをさらに三角に切る。
2.厚揚げは1個を三角に切る。
3.大根、にんじん、コンニャク、インゲンはお好みの大きさに切る。
(大根とコンニャク、インゲンは下ゆでしておく)
4.たまごは固めにゆで、殻をむいておく。
5、大きめの鍋に水を入れ、油揚げ、大根、コンニャク、たまご、にんじんを入れ煮立たせる。
6、栃尾の油揚げ専門だし醤油「和」と結び昆布を加え、さらに中火で煮込む。お好みに合わせ、みりんと塩を少々加え、味を調える。
7、具材に味がしみこんだら、厚揚げとソーセージを入れ、さらに少しだけ煮込む。
8、厚揚げとソーセージに火が通ったらインゲンを入れて出来上がり。
ポイント
栃尾の油揚げには穴が開いていますが、これは油揚げに金串を刺して油切りをするときに開いたものです。
しっかりと油切りをしていますので、調理前に熱湯をかけて油抜きする必要はありません。むしろ、油抜きをすると油揚げの旨味を流してしまいます。また、厚揚げとソーセージは煮込みすぎず、火が通った程度の方が美味しく召し上がれます。出来上がったおでんは、半日程おくと味がしみこみ、さらに美味しくなります。